さて、順調に一日遅れで進んでいる日替わりお題ですが、日曜日は「所持ゲームソフト話」ということで話を進めていきます。
パソコン机から手の届く範囲に「ファミコン」「セガサターン」「ドリームキャスト」のソフトが置いてあるので、とりあえず今回は「ファミコン」のソフトの中から手探りで適当に引いてみましょう…そして選ばれたソフトは、

「めぞん一刻」!
おお、よりにもよってこれですか。もっと楽しく遊んだソフトいくらでもあるのに…なんて野暮なことは言わずに進めていこう。さっそくツインファミコン実機で久々のプレイ。

動くか心配だったけど、ちゃんと起動して良かった…
「めぞん一刻」はもちろんアクションゲームでもシューティングゲームでもなく、選択肢を選んで進んでいくアドベンチャーゲームです。ファミコンではよくあるジャンルですね。
しかし、この手のゲームは山田氏ほんと苦手です…どんどん話が進んでいく間はいいんですが、ちょっとでも次の展開に進まなくなるとすぐ萎えてしまう。特に、「何かするのに何かが必要」なタイプの行動を要求するところは、たとえば鍵がかかっている扉を開けるときに「バール」を持っているのに、特定の「鍵」がないと空けられないとかは、一気にやる気がなくなります…
「めぞん一刻」も、上記の例に漏れず昔のアドベンチャーゲームです。一応目的は原作と同じ「管理人さんの気を惹く」のが目的なんですが、ただ管理人さんの所に通い続けても一筋縄じゃいけません。一番最初、管理人さんの部屋に入るのには、「一刻館のポストに届いたはがきを管理人さんの元へ届ける」ことによって入れるのですが、いざ管理人さんと二人っきりになったと思ったら、一刻館の住人たちが割り込んできて、強制的に管理人さんの部屋から追い出され…というふうに、全然話す機会が出来ません。(ちなみに二回目は管理人さんの両親が部屋にいて、まともに管理人さんとは話せずに終わる)なんでこんなソフト家にあるんだろ?
山田氏は一時期、妙にこのゲームの攻略をしていた時期があったんですが、三回目に管理人さんの部屋から追い出されたところらへんで飽きちゃいましたね…だって先が見えないんだもん。一刻館の住人が原作のように五代くん(プレイヤー)の邪魔をしてくるんですが、その邪魔を回避するためには、住人たちに何かをおごってあげなければなりません。そうすることで邪魔は減り、時には重要な情報やアイテムがもらえるときがあるので、常に「おごる」必要があるのですが(一度邪魔がなくなっても、しばらくすると復活する)、そのためには身銭を切らなければならないのです。しかも、一定の収入は無しで、どんどんお金が減っていきます(時々、五代くんの両親から仕送りが来る)。確か攻略をあきらめたのも、金が尽きたのがひとつの原因だったかもしれませんね…。と、いうような感じで進んでいくので、攻略するにはあきらめない心と集中力が要求されるゲームです。
そして、攻略をあきらめた最大の原因が
「選択肢によっては即ゲームオーバー」
が発生すること。特に一刻館の住民の一人「四谷さん」には要注意で、この人の邪魔は凶悪です。なんの気なしに屋根に上ったら、下からはしごをはずされて「飛び降りる」しか選択肢がなくなってゲームオーバー…など、凶悪そのもの。そのほか、「管理人さん」ではなく「こずえちゃん」を選んだ時点でゲームオーバーになるなど、即死ポイントが多いです。ああ、ここらへんもファミコンアドベンチャーって感じですね…同じファミコンのアドベンチャーゲーム「AKIRA」もこんな感じだし…よく当時のファミコン戦士たちはこんなゲームをクリアしてたなぁ。尊敬します。
即死ポイント参考映像。あと、おまけで「あのキャラ」も友情出演だっちゃ!
来週は何にするかな?
パソコン机から手の届く範囲に「ファミコン」「セガサターン」「ドリームキャスト」のソフトが置いてあるので、とりあえず今回は「ファミコン」のソフトの中から手探りで適当に引いてみましょう…そして選ばれたソフトは、
「めぞん一刻」!
おお、よりにもよってこれですか。もっと楽しく遊んだソフトいくらでもあるのに…なんて野暮なことは言わずに進めていこう。さっそくツインファミコン実機で久々のプレイ。
動くか心配だったけど、ちゃんと起動して良かった…
「めぞん一刻」はもちろんアクションゲームでもシューティングゲームでもなく、選択肢を選んで進んでいくアドベンチャーゲームです。ファミコンではよくあるジャンルですね。
しかし、この手のゲームは山田氏ほんと苦手です…どんどん話が進んでいく間はいいんですが、ちょっとでも次の展開に進まなくなるとすぐ萎えてしまう。特に、「何かするのに何かが必要」なタイプの行動を要求するところは、たとえば鍵がかかっている扉を開けるときに「バール」を持っているのに、特定の「鍵」がないと空けられないとかは、一気にやる気がなくなります…
「めぞん一刻」も、上記の例に漏れず昔のアドベンチャーゲームです。一応目的は原作と同じ「管理人さんの気を惹く」のが目的なんですが、ただ管理人さんの所に通い続けても一筋縄じゃいけません。一番最初、管理人さんの部屋に入るのには、「一刻館のポストに届いたはがきを管理人さんの元へ届ける」ことによって入れるのですが、いざ管理人さんと二人っきりになったと思ったら、一刻館の住人たちが割り込んできて、強制的に管理人さんの部屋から追い出され…というふうに、全然話す機会が出来ません。(ちなみに二回目は管理人さんの両親が部屋にいて、まともに管理人さんとは話せずに終わる)なんでこんなソフト家にあるんだろ?
山田氏は一時期、妙にこのゲームの攻略をしていた時期があったんですが、三回目に管理人さんの部屋から追い出されたところらへんで飽きちゃいましたね…だって先が見えないんだもん。一刻館の住人が原作のように五代くん(プレイヤー)の邪魔をしてくるんですが、その邪魔を回避するためには、住人たちに何かをおごってあげなければなりません。そうすることで邪魔は減り、時には重要な情報やアイテムがもらえるときがあるので、常に「おごる」必要があるのですが(一度邪魔がなくなっても、しばらくすると復活する)、そのためには身銭を切らなければならないのです。しかも、一定の収入は無しで、どんどんお金が減っていきます(時々、五代くんの両親から仕送りが来る)。確か攻略をあきらめたのも、金が尽きたのがひとつの原因だったかもしれませんね…。と、いうような感じで進んでいくので、攻略するにはあきらめない心と集中力が要求されるゲームです。
そして、攻略をあきらめた最大の原因が
「選択肢によっては即ゲームオーバー」
が発生すること。特に一刻館の住民の一人「四谷さん」には要注意で、この人の邪魔は凶悪です。なんの気なしに屋根に上ったら、下からはしごをはずされて「飛び降りる」しか選択肢がなくなってゲームオーバー…など、凶悪そのもの。そのほか、「管理人さん」ではなく「こずえちゃん」を選んだ時点でゲームオーバーになるなど、即死ポイントが多いです。ああ、ここらへんもファミコンアドベンチャーって感じですね…同じファミコンのアドベンチャーゲーム「AKIRA」もこんな感じだし…よく当時のファミコン戦士たちはこんなゲームをクリアしてたなぁ。尊敬します。
即死ポイント参考映像。あと、おまけで「あのキャラ」も友情出演だっちゃ!
来週は何にするかな?
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- ABOUT
ピコピコ編集部のメンバーが自由に、悠々とゲーム生活の日記つづります。
- オフライン活動
C77 バグソフト(終了)
09年12月29日 火曜日(1日目) 西「り‐06a」
ゲームレジェンド11(終了)
09年11月1日 4-12
09年12月29日 火曜日(1日目) 西「り‐06a」
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