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ピコピコ編集部日記
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 一週間も空いてる…反省。

・マスエフェクト
 360ロンチ時から日本の360のソフト発売予定欄に名を連ねているのに、全く出る気配がなく、もうほぼ忘れた頃にやっと出たTPSタイプのSFRPG。多種類のエイリアン種族との交流や惑星探索が楽しい。キャラクターの造形の作り込みが良いのはもちろん、キャラクターの会話時の動作が、本当に役者が演技を付けているかの様な動きで展開されるので、まるでSF映画でも見ているような感覚になる。戦闘時はTPSで、若干操作しにくいが慣れれば問題ない程度。仲間を連れて行けるが、わりとすぐ死ぬ…。あと、サブクエストをこなしてレベルを上げてからメインクエストを進めないと、途中で詰みそうになるときがあるのが欠点か。海外だと既に続編が出てるのですが、果たして日本は…全然売れてなさそうだから、未発売かなぁ。出してくれよー。

・まもるくんは呪われてしまった!
 NAOMI基板の縦シューティングの移植。アーケード稼働当初は、まだ一年に一本程ドリキャスソフト(全てシューティング)が出ていたので、きっとDCで出るだろうと信じていたが、まさかの360で登場。縦、といっても左右90度回転可能、任意スクロールというちょっと変わったシステム。敵弾が増すが、撃破時の得点が増える「呪い弾」の使い方が攻略のポイント。稼ぎ以外に、危ないときの回避方法にもなるし、自分を呪って攻撃力アップを図ることも出来る。アーケードモードの他に、ストーリー付きで進行していくモードがあるが、特定のステージを特定のキャラでクリアしなければ真エンドに辿り着けないなど、分かりにくい分岐条件だけはやめて欲しかったかな…。あと、普通のシューティングだと思って遊ぶと、狙った方向に弾を撃ち込め辛くて、慣れるまでちょっと時間がいるかも。変わったシューティングを作りたい!というグレフの意気込みは伝わるんだけど、遊び易さと取っ付き易さも、もうちょっとだけ入れて欲しかったゲーム。

・ブレイズブルー
 ギルティギアシリーズのスタッフが作った、一見どこをどうみてもギルティと同じやん!と突っ込みたくなるような2D格闘ゲーム。「たまには普段遊ばないゲーム買おう」という思いつきから買った。システムはほぼ完全にギルティの継承で、細かいところの調整で差別化を出している模様。海外で妙に受けが良かったらしい。対戦はワールドワイドで、海外の人と対戦したことあるが、ラグはあるけどそれなりに戦える。面白いのが、日本版と英語版が対戦した場合、日本語版のキャラは日本語で、英語版のキャラは英語で話すのがいい。実績も、2コンを繋いでずるっこしても取れるものがあるのでおいしい。しかし、普通に遊べるが、やっぱり「普段遊ばないゲーム」は「普段遊ばないゲーム」ですね。買ってしばらくは遊んでたけど、最近全然起動してない…。

・ギアーズオブウォー2(日本語版)
 一時期は日本未発売なんじゃないかと危惧されたタイトル。修正箇所は前作から風味が変わったものの、前作でやってた表現が今回修正されていたりと、相変わらずというような内容か。海外オリジナル版からかなり遅れての発売だったせいか、追加マップやコンテンツまで収録されているのは、かなりお得。そして何よりも、日本語でストーリーを追えるのが良い。マーカスやドムの声、雰囲気最高で似合いすぎだよ!しかし、内容修正により、日本語版はサーバーが隔離になった。これは欠点と言わざるを得ない。それが原因で日本語版の購入は見送っていたが、新品限定版が5000円ぐらいで置いてあったので確保。なんかすごいしょぼいCOGタグもオマケで付いてきた…。修正、隔離サーバーなど欠点はあるが、ゲームの面白さは損なわれていないのでオススメ。


今日はちょっと短いけど、これで終わり。つづく。
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・ストリートファイター4
 ついに描写が3Dになったが、プレイ感覚は2Dのままの格闘ゲームの王道シリーズ。水彩画のようなレンダリングの3DCGと、時々出る墨っぽい演出が綺麗で、出来はさすがとしか言いようが無い。家庭用移植にあたり多数のキャラが追加されたが、その選択は微妙な感じもする。つい最近、「スーパーストリートファイター4」が出たので、今から買うならこちらを。ちなみに、山田氏はスト4のソフトをバーチャファイター5とともに某所で紛失しました。…悲しい。

・怒首領蜂大往生
 1ヶ月ほど発売日延期で、やっと出た…と思ったら、ゲームを始めるまでにカップ麺作れるぐらい待たされる程のロードが入る悲惨な出来。項目の決定が分かりにくかったり、ボタンが反応しないこともある。肝心のゲーム部分はそれなりの出来だが、のちに、移植時におけるデータ改ざんが発覚。一時は「ケツイ」が発売中止になりそうになった。未だに更新パッチが配布されてない…。実績は遊び続ければいつか取れるものばかりなので苦労はしない。家庭用オリジナルのXモードが、難易度低くて遊び易いのは◎。

・シューティングラブ。200X
 「シューティグ技能検定」「エクスジール」「トライジール」「マイナスゼロ」が一つになったパッケージ。まさか360でトライジールをやり直すとは思わなかった。シューティング技能検定が地味に面白く、ついつい何度も遊んでしまう。「ドリキャス愛」があるのか、ドリキャスの形をした戦車や、それを破壊するとビジュアルメモリの起動音が鳴るのが個人的には最高の演出。

・ヘイローウォーズ
 「ヘイロー1」以前の、人類とコブナントとの戦いを体験するリアルタイムストラテジー(RTS)。RTSというと駒を動かすだけというイメージがあるが、このゲームではアクションゲームの様にユニットを動かすことが出来るのが楽しい。内政などの細かいシステムは一切無いので、戦術だけに集中することが出来る。前半は適当にやってもさくさく進むが、後半はそれなりに戦術を立てないとあっさりと敵に攻め滅ばされる。そういえば、途中で詰まってから進めてないな…。

・バイオハザード5
 基本システムは前作の「4」から引き継いでいるが、相変わらず操作性が悪い。5作目にもなって、未だに歩きながら銃撃てないし、照準も見にくくて仕様がない。そこさえ改善されれば一気に面白くなると思うのだが…本編は普通に面白かったです。ジルがエロかっこいい。

・ゴッドファーザー2
 ファミリーのドンとなって、シマを広げていくGTAタイプのアクション…だが、GTAほどの何でも出来る感はなく、ライバルファミリーとのシマの奪い合い(戦闘)に特化している。店のオーナーをビビらせてみかじめ料を上げるのだが、机に叩き付けるアクションが見ていて面白い。前作に比べ、難易度は大幅に下がった模様。これも、実は途中で止まってる…。

・デススマイルズ
 最初見たときは「ゴスロリ…やはりこうでもしないとシューティング売れないよな…」と、少し軽蔑した目で見てましたが、遊ぶと難易度が程よくて面白いです。ステージクリア時の井上淳也氏のカットが、忙しかったのか若干クオリティ低い感じはするが…どうでもいいか。追加コンテンツで、当初アーケードで稼働して間もないブラックレーベルが落とせたのは良かったですね。せっかく360はダウンロードの環境が整ってるんだから、全てのゲームでこういうことしようよ。ちなみにプラコレでは最初からブラックレーベルが入っているのでお得!

・H.A.W.X
 「エースコンバット6」は序盤で飽きたのに、こっちはサクッと解きました。現実の都市上空でのドッグファイトや、ゴーストリコンへの航空支援などの演出が熱いです。アシストをOFFにすると、まるで3Dシューティングを遊んでいるかの様な操作性になり、超絶挙動が可能になるシステムが、いかにも「ゲーム」らしく、ユーザーを楽しませようとするために作ったシステムだと感じるのが、ただのフライトシューティングではないので好感が持てます。続編がアナウンスされたので楽しみ!


まだつづくよ。
2009年はギターヒーローシリーズが充実した年でもあました。


・ギターヒーロー:ワールドツアー
 ナンバーは付いてないけど、実質はギターヒーロー4。タッピングノーツ(ボタンを叩くだけでOKの譜面)が増えたり、ドラム、ボーカルの参加も可能になった。プレイヤーキャラや楽器、譜面もカスタムできる意欲作。3はハードロック系の曲が多く、難しい譜面が多かったが、今作は緩いリズムの曲が増え、全体的に難易度が下がっている。タッピングノーツに対応した新型ギターコントローラーも発売。タッチパネルが増え、旧コントローラーよりバリエーションある弾き方ができる。カスタム譜面のスーパーマリオブラザーズの曲が完成度高すぎる出来で最高。

・ギターヒーロー:メタリカ
 メタリカがメインのギターヒーロー。格好いい曲が多いのは良いが、一曲が長いものが多いので、完奏するのに体力がいる。ギターソロが狂ってるものも多いので、それなりの技術は必要。システムはワールドツアー準拠。

・ギターヒーロー:スマッシュヒット
 過去作から名曲や人気曲を集めたバージョン。譜面が同じ曲でも過去作から変わっているので、新鮮な気持ちで挑戦できる。こちらのTTFAFのエキスパートが、最近弾けるようになった。嬉しい!

・ギターヒーロー:ヴァンヘイレン
 ヴァンヘイレンがメインのギターヒーロー。「ジャンプ」や「プリティーウーマン」など、ノリが良い曲ばかりなので、弾いていて楽しい。狂ったタッピング曲は、エディになりきって弾くと熱い。弾いている様は、本当にギターをタッピングしてる感じに見える。ギターフリークスでは、こうはいかない。

・ギターヒーロー5
 ナンバリングタイトル最新作。基本システムはワールドツアーから目立った変更点はないが、ランダムに曲を流して、いつでも好きな時に弾けるモードや、インターフェースのスマートさ、アバターキャラでプレイ可能など、ギターヒーローシリーズ随一の完成度を誇る。収録曲のセンスも、なかなか。


まだまだ弾けない曲がいくつかあるけど、ドラムコントローラー欲しい!買うぞ買うぞー!

つづく。
 ブログ休んでた間に貯まったネタを消費。今回は2009年に山田氏が購入した360のゲームを数行レビュー。(その1)

 

 

・エースコンバット6

 二台目の360本体を買った時に同梱。そういえば確保してなかったなー、と思い遊び始めるも、序盤で放置中…各ミッションが長いせいか、遊んでてすごくだれる。テンポも、機体や武装によって差が出るのかもしれないが、単調で進みが悪い感じがする。そんなこんなで止まっちゃってますが、しっかりアイマス機体(真)は買った。(しかし、最初から使える機体のほうが遥かに使い勝手が良い)

 

・塊魂

 これも本体同梱。買った当日に友人に貸してしまったので、実は未だに未プレイ。そろそろ返してもらおう…と思ったら、その友人がソフト無くした?ような風の噂を耳にして不安。今度問いつめてみよう。

 

・フロントライン

 ラジコンガンタレットやヘリを操作して敵陣に突っ込んだり出来るのは、現実でも採用されてるし面白いのだが、FPS的にはちょっと昔のプレイ感覚があるゲーム。決して悪い出来ではないが、所々に機会点はある。地味に戦線を攻め上がるのが好きな人には合うかもしれない。

 

・プロトタイプ

 GTAライクな箱庭アクションだが、こちらはプレイヤーが超人。手が刃物になったり、伸びたり、ビルの側面を駆け上がったり、滑空出来たりと、厨二病的設定だが、気持ちよいほど町中駆け回れるので快適。人間もバッサバッサ倒せる。平気で人間まっ二つになってしまうせいか、日本未発売。あと、アクティビジョン。

 

・メダルオブオナー:エアボーン

 第二次世界大戦時の空挺部隊になりきれるFPS。各ミッションは飛行機からの降下から始まるので、好きなところに降りることが出来る。自分の戦略に合わせて降下地点を決めよう。最後のほうになってくるとMG42構えてガスマスクかぶったドイツ兵(人狼みたいなやつ)が強すぎて怖い。絶対自分は空挺部隊にだけはなりたくないです…。

 

・ファークライ2

 アフリカが舞台の箱庭FPS。自然の描写が面白く、草に火をつけると燃え広がったり、水に浸かると武器の調子が一気に悪くなったりする。メインの他にサブクエストも豊富にあるので(似たようなものが多いが)、しっかり遊べる。マップエディットが大地から生成可能なので、その気になれば思いのままにマップが作れるぞ。広大なアフリカに散らばるダイヤを集める作業が楽しくて仕様がない。気が遠くなるけど。

 

・フィアー2(海外版)

 日本的感覚のホラーを演出に取り入れたFPS「FEAR」の続編…という立ち位置だが、主人公違うし、前作と今作の間にあった拡張ディスクでのストーリーが黒歴史っぽい扱いを受けている所為で、実際「2」でも何でも無いような感じ。今回はスプラッタ的なホラーなので、前作の様なホラー演出を期待してた人にはがっかりか。相変わらず敵が賢い。グロシーン満載で、ヘッドショットで割れた頭蓋骨が飛び出る演出とか最高なんだが、日本版はZ指定で発売されたものの、修正されまくりでZの意味が無い。ここら辺、「俺セロ」で特集したい。

 

・アイドルマスターライブフォー・ユー

 限定版が新品3000円以下だったので買った。アイマスキャラを歌って踊らせる、ファン以外には何にも面白くない内容。主人公(プレイヤー)がキモオタ言動しかしないのが興ざめ。素直にプロデューサーにしとけば良かったのにと思う。実績が3時間ほどで完了するおいしいタイトルではある。何気にいくつか服も買った。1000ゲイツ以上は買った。それだけ。名言は「やるしかなかったんだ!」

 

・オペレーションフラッシュポイント(海外版)

 ちょっと我慢すれば日本版が出るのに、我慢出来ずに買ってしまった。味方に陣形から射撃タイミングまで命令出来るが、海外版は英語表記なのでとっさに認識し辛く、日本語版を素直に待てば良かった…と買ってから思ったタイトル。撃たれた部位によってあらわれる症状が違ったり、遠距離を狙うときは弾が落ちるので、目標のちょっと上を狙うのが地味だけど面白い。最高難易度はHUDに出る表示がほぼ皆無な上にチェックポイント無しなのでかなり辛いです。売りは「リアル」のはずなのに、よくAIが挙動不振になったり(撃たれても棒立ち状態、壁に向かって前進を続ける、など)する。作りの粗さが目立つ、よくも悪くも「洋ゲー」って感じのゲーム。

 

 

つづく。

あけましておめでとうございます。バグソフトの山田氏(protoMST)です。昨年は、初参加のゲームレジェンド及び冬コミにブースに訪れてくださった皆様、どうもありがとうございました。

冬コミでは既刊の「ピコピコ一号、二号」が即完売(持っていった数が少なくて申し訳ない)、三号も予想以上の反応で在庫が残り僅かとなりました。これも皆様のおかげです。

今年もゲームレジェンドと夏冬のコミケに参加予定なので、宜しくお願いいたします。

皆様良いお年を。
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ピコピコ編集部のメンバーが自由に、悠々とゲーム生活の日記つづります。

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