フィギュアの話2

 久々に更新したと思ったら、フィギュアの話。ゲーム話じゃありません。

 

figmaの「孫策伯符」買いました。関羽、呂蒙と確保してきたので買わない訳にはいきません。原作はストーリーむちゃくちゃになってるけど、なんだかんだで読んでるよ…

プロポーションはいつも通りバランスよくていい感じ。おなじみの制服姿です。相変わらずよく動く。

個人的には左耳に付いてる勾玉イヤリングが高得点。ちょっとしたことだけど、小技が効いてて良いですね。本当は関羽も呂蒙も付けてるはずなんですが、髪の毛で耳元が隠れてしまうので、はしょられてます。髪の毛といえば、関羽にも呂蒙にも付いてましたが「アホ毛」はお約束？袋にしまう時とかひっかかるんだよなぁ…後ろ髪も長く、背中側になびいているので、袋に入れると結構膨らみます。

外門頂肘！やっぱこういうポーズ似合います。

ハイキック！なんですけど、このポーズ取らせるときはちょっと注意が必要。何故かというと、足を広げるときに付け根の間接がパンツを挟んでしまうから。figmaは股関節に「パンツ履いてる」ので、このように足を広げるときはパンツの位置を調整しつつ足を動かさないと、パンツが間接に挟まってうまく広げることが出来ません。

せっかくなので関羽と絡めてみました。「一騎当千」おなじみ？の、紙で出来てるんじゃないかというようにビリビリに破れた服パーツも付属するので、一騎っぽいバトルシーンも再現可能。そういえば呂蒙には破れたパーツ付いてなかったなぁ。2体のポーズを付けてて思ったけど「ディステージ」（figmaのポーズつける台みたいなヤツのセット）あると、ポーズつけて固定するのに便利かも。

 

「孫策伯符」、いつも通りのfigmaの出来で満足…だけど、相変わらず手パーツで物を持たせる時のものが「グーに穴空けただけ」のものなので、「Halo」の銃はちょっとしか持たせられないのが残念。それと比べると「御剣冥夜」の手パーツは良かったですね。

主役を差し置いて関羽から始まったfigmaの「一騎当千」シリーズですが、主役の「孫策伯符」が出てしまったのでこれで終了？個人的には「趙雲」と「呂布」も出して欲しいなあ…裸ブレザーとか造形大変そうだけど。figmaの気まぐれに期待です。

 

次は「アイギス」かなー。ゲームもキャラも全く知らんけど、それはいつものお約束。