こういう時もある…

諸事情で、「今週獲得した実績」は、10日未明に更新します。

ギターヒーロー第一話

さて、金曜日は「今週のギターヒーロー」ということで話を進めていこうと思います。

しかし、「ギターヒーロー」を買うまでは、音楽リズムゲームなんて全然やったこと無かったんですよね。それが今や、専用ギターコントローラーを二本所持し、ブログのネタに持ってくるまでになったのは何故だろう。
たぶん、「360で発売された」のが欲しくなったきっかけの大半だと思う。「ギターヒーロー」といったら、海外で人気のあるゲームのうちの一つで、前々から山田氏が気になっていたタイトル。だけど、日本での発売はまるでアナウンスが無く、一部の凄腕ユーザーしかやっていないイメージの強い「音楽リズムゲーム」のジャンルじゃあ、発売しないよな…と思って諦めていたんですが、まさかの国内発売が決定し（2008/07/28発売）、「音楽リズムゲーム全然やったこと無いけど、こりゃ買うしか無い！」と、意気込んで買いにいった覚えがあります。

そんなきっかけで買った「ギターヒーロー」ですが、最初はやはり全然弾けませんでしたね。「ギターフリークス」すらやったこと無かったので、ギターコントローラーの操作は不慣れ。全部でボタンは5つありますが、3つしか使わない一番簡単な「イージー」からの挑戦です。「イージー」を一通り全曲クリアし、次は4つのボタンを使用する「ミディアム」へ。一つボタンが増えるだけで、かなり違うんですよね。挑戦した当初は4つめのボタンを押すために使う「小指」が痛くて仕様がなく、「ハードからはボタン5つ使うんだよね…絶対無理！」なんて思っていました。
だけど、人間やればできるもんですね…いつの間にか全ボタン使う「ハード」もそこそこ弾けるようになり、さらにはその上の最高レベル「エキスパート」にもちょこちょこ挑戦するようになってました。「ハード」と「エキスパート」ではまるでレベルが違うので、一人用のキャリアモードはもうしばらく先に進めていないのですが、かなり弾きごたえがあって面白いので挑戦あるのみです。

と、いうことで、第一回目の今回は「ギターヒーロー」で遊んでいる様子を紹介。まずは専用ギターコントローラーの簡易説明。ちなみに、このコントローラー、ワイヤレスなので非常に使い易いです。大きさも手頃で良い。ギブソン（ギターを作っているメーカー）のレスポールモデルという有名なギターの形をしています。（メーカーからライセンス取得済み）


このコントローラーを操ってゲームをプレイしていきます。プレイしている状況は、下記映像参考。「カタカタカタッ」という音が、ピックを弾いた音、「パチパチ」なっているのがボタンを押したときの音。


上の映像で弾いている曲のゲーム画面です。曲の合間に時々入る不協和音「ゲキョン」という音は、その譜面を失敗している時に出る音です…ちなみにレベルは「エキスパート」です。モニタ直撮りなので画像が荒く、見にくいです。ご了承ください。


「ギターヒーロー」は上記の用にプレイしていきます。さてさて、ここからが本題。これから毎週毎週「ギターヒーロー」の何を語るかというと…「The Devil Went Down to Georgia」（レベルはハード）という曲のプレイレポートが中心になります。この曲、レベル「ハード」にも関わらず、同じハードレベルの他の曲より遥かに難しいのです。山田氏の「ギターヒーロー」の当面の目標は、この曲のハードレベルをクリアできるようになること。なので、毎週毎週プレイし、その進行状況をつらつらと書いていこうと思います。だんだんと上手くなっていく（はず）なので、応援よろしく！
そして下記は今週の挑戦状況。


曲全体の53％までしか弾けていません。残りあと約半分…まだまだ先は長いですね。

日替わりお題

 いつもここに何か書く時、内容に困る。最近は出先で携帯から更新することが多いんですが、文字を打つのが少し困難なので、内容の文章の文字数をなるべく削ったのを考えていると、いつの間にか日をまたいでしまった！なんてこともしばしば。あと、うっかりしてるとすぐに更新を忘れる…。この前も丸々一週間空っぽだし、昨日も空欄。

こんな状態じゃダメだ…ということで、これからは毎日日替わりでお題を決めて書いていこうと思います。

日：「所持ゲームソフト話」
月：「想い入れのあるゲーム話」
火：「サクラ大戦話」
水：「最近遊んでいるゲーム話」
木：「雑談」
金：「今週のギターヒーロー話」
土：「今週獲得した実績話」

てな感じで、お題を決めました。それぞれ、ネタが切れたときは随時お題を変えていくつもりです。このブログを見てくれているのはほぼ身内だけ？だと思いますが、どうぞお楽しみに。

買ってみた

いつかは手を出すだろうと思ってましたが、ついに北米ゲイツポイントを導入。1600ゲイツで3500円と少々高めですが（海外ゲイツポイントはキリが良くていいですね。なんで日本は700ポイントごとで売ってるんだろ）、日本未配信のコンテンツが買えると思えば安いものです。早速ライブアーケードの「アウトラン2」と「ハッピートゥリーフレンズ」を購入しました。

「アウトラン2」は正直、旧箱の海外版を持っているのでいつでも遊べるんですが、このゲームがすごく好きなのと、実績に負けて買ってしまいました。日本だけ未配信で悔しかったのも要因かな。
ゲームセンターで稼動当初からプレイし続け、さらに旧箱版も散々プレイしていたおかげ？で、実績はスムーズに取れてます。「マルチプレイヤーで5連勝」の実績も野良で談合無しで取れて一安心。余裕で実績全解除出来そうですね。

「ハッピートゥリーフレンズ」は、アニメが好きなので迷わず購入。勝手に動きまわるキャラクターを、死なせずにゴールまで導く、というルールのゲームです。以前体験版をプレイしたとき、ステージ構成が単純で、全体的にボリューム不足な感じがしていたのですが、製品版は結構たくさんのステージがあったのでそこそこ遊べそうですね。実績は…それなりに遊ばないと全解除は厳しそうです。ちまちまと遊んでいこう。



北米ゲイツポイントがあると、さらに遊べる360。北米ゲイツ買って良かった！と思う反面、ライブアーケードぐらい全世界同じものを配信してくれてもいいのに、としみじみ感じてしまいました。日本未配信タイトル多すぎだよ…ようやく「ロックマン9」が日本でも配信されますが、これを皮切りに、どんどん日本未配信タイトルも配信してもらいたいものですね。

発売中止だけはならないでもらいたい

「ケツイ」が発売延期。何時まで経ってもはっきりした発売日が確定してなかったので、怪しいなとは思っていたのですが、ここに来てさらに延期。何でも、移植担当の「5pb.」が移植作業がうまく進まず、オリジナルの開発元に助言を頼んだということらしいです。

…これって、移植作業を投げ出したってことですよね。１ヶ月半ほど発売延期したのにもかかわらず、ロード時間が長い等の不具合が多いまま発売した「怒首領蜂大往生」しかり、いい加減にしろって思う。ここの会社は、360では他にギャルゲーを数本出していて、今後もたくさんギャルゲーを移植するらしいですが、それもいいけど、先に発売するって宣言したシューティングのほうをもっと優先してくれてもいいと思う。もちろん、移植部署は違うのだろうけど、同じ会社なんだからちゃんと全部のゲームを責任もって開発してもらいたい。山田氏をはじめ、ずっと移植されるのを楽しみに待ち続けているユーザーだっているのだから。


今日は怒りの文章でした。